2011年11月アーカイブ

お守りと神社

通常、お守りは神社にてもらうことができます。お守りは手のひらに入る神社。つまりお守りを持ち歩くというのは、神社を持って歩くようなものですので、大切にしてくださいね。

護符とお守り

護符とお守りの違いですが、護符には持って歩けるものだけでなく、家に張っておくものがあります。また護符はお守りと違い、若干大きくなる傾向にあります。そして護符は、道教由来とも言われていますが、お守りは神道(神社)由来といわれています。
お守りにはの紐が切れた場合や紛失した場合は、お互いの相性が合わなくなったケースが考えられます。

そうしたときは、ムリに探したり、持とうとせずに、神社に返納したほうがよいでしょう。今まで守ってくれてありがとう、という感謝の気持ちを忘れずにお近くの古札回収ボックスに入れてくださいね。

お守り処分の方法

お守りはの処分は、お近くの神社の「古札収納」の箱にいれるだけで大丈夫です。中にはお札だけでなく、その他いわくつきのものを入れてしまう人もいるようです。。。

お守りと守札の違いとは

通常「お守り」と呼ばれる守札というものがあります。よいことがあるように(開運、招福)、あるいは悪いことがおきないように(厄除け、魔除け)と 願って持つものになります。

また、同じ目的を有するいわゆる「お札(ふだ)」は家庭や会社など、その場から動かない一種の固定閉鎖空間の加護であるのに対 し

「守札」は身に着けて持ち歩くという性質から、個人あるいは動く空間の加護を願うものとされています。



電話でたとえると

お札・・・固定電話
お守り、守札・・・携帯電話

といえますね。
縁結びのお守りを手にすることで心がけていただきたいのは、行動すること。


行動することなく、縁を育むことはできません。縁結びのお守りを手にしたあなたは、良縁を待つのではなく、積極的に行動することで、あなたにぴったりのパートナーに出会うことができるのです。
はい、お守りは通常1年間となります。1年の間にこの世のエネルギーも変化し、次の時代に対応するためにも、お守りは一新する必要があります。

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